数あるりんごのオンラインショップの中から、蟻さんくだもの畑をご覧いただき、誠にありがとうございます。
2023年 ふじりんごの注文受付を開始します。
本ページと、商品ページを読んでご検討いただければ幸いです。

商品の特徴
1.減農薬 “-61%~-73%”
畑によって違いますが、山形県の基準となる年間散布成分数の6割から7割の減農薬です。
商品の中身について、畑の指定は出来ませんのでご了承ください。

<6割減 防除暦>
<7割減 防除暦>
2.施肥無し “地力のみ”
当園のりんごは、管理して5年目の畑と、3年目の畑2つありますが、どちらも自分が管理し始めてからは、人為的に畑に肥料分を入れたことは一切ありません。
今後も何もまかない予定です。

3.余計なことはしません
当園では、りんご栽培において常識とされている
  • “反射シート”(地面に銀色のシートを敷いて下から反射させ色をつける)
  • “葉摘み”(葉っぱをちぎって果実に直射日光を当てる)
  • “徒長枝切り”(春から伸びてきた枝を切って果実に直射日光を当て赤くする)
  • ”玉回し”(青森では「ツル回し」と言います。果実を半回転させて裏面も赤くする)
といった果実の見た目を良くするためだけの手入れはしません。
これらは資材費・人件費増加につながるだけで、美味しさの向上にはつながらないからです。
そのため、葉っぱ跡が目立つりんごや、裏側半分が赤くないりんごもA品として入りますことをご理解いただいた上でご注文ください。
4.いびつな形のりんごが多いです
当園では木の負担を考えて、幼果期の頃から徹底してりんごを間引きます。いずれ捨てる果実を、形の良し悪しを判断するためだけに木にならせておく負担を減らしたいからです。
結果として、いびつな形のりんごが多くなりますこと、予めご了承ください。