数あるりんごのオンラインショップの中から、蟻さんくだもの畑をご覧いただき、誠にありがとうございます。
2022こうとくりんごの注文受付を開始します。
本ページと、商品ページを読んでご検討いただければ幸いです。

商品の特徴
農薬散布7割減(うち殺虫剤散布0)
殺菌剤のみ使用しています。
また、こうとくりんごは、熟期が近づくと自然落果して、蜜入りする前にほとんどが落ちてしまうリスクがあります。
なるべく農薬は使用したくないのですが、「こうとくらしさ」を表現するためには、落果防止剤が必要と判断しました。
10月4日に落果防止剤(ヒオモン)を1回散布しております。
施肥無し
当園のこうとくりんごは、苗木を植えてからこれまで人為的に畑に肥料分を入れたことは一切ありません。今後も何もまかない予定です。

余計なことはしません
当園では、りんご栽培において常識とされている
  • “反射シート”(地面に銀色のシートを敷いて下から反射させ色をつける)
  • “葉摘み”(葉っぱをちぎって果実に直射日光を当てる)
  • “徒長枝切り”(春から伸びてきた枝を切って果実に直射日光を当て赤くする)
  • ”玉回し”(青森では「ツル回し」と言います。果実を半回転させて裏面も赤くする)
といった果実の見た目を良くするためだけの手入れはしません。
これらは資材費・人件費増加につながるだけで、美味しさの向上にはつながらないからです。